アベンジャーズ4(仮題)のコンセプトアートやタイトルがリーク!?
アベンジャーズ4(仮題)のタイトルやコンセプトアートがリークされました!
数日前からリークは話題になっていたのですが、この度少なくともコンセプトアートは本物であると有名なマーベル情報系サイトMCU Cosmic創設者のJeremy Conrad氏がツイッターにて報告したため記事にまとめます。
ネタバレが嫌な方はすいませんがこの記事を読むのをやめていただくのが幸いです。
また、劇場公開も終了したとのことでインフィニティ・ウォーに関するお話も気にせず行うのでそちらにも注意して続きを読んでいただきたいです。
--ネタバレ注意--
コンセプトアート
最初のリーク
まず今回のリークの発端は6月はじめに一枚のコンセプトアートがインターネットに乗せられたことから始まります。その画像がこちらになります。
映画「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の最後で消滅を免れたメンバーたちに加え、アントマン、ホークアイ、キャプテン・マーベルが集合しています。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」以前からデザイン面で大きく変わっているのがウォーマシンとハルクですね。
次のリーク
そして6月の終わり頃、新たに複数枚の画像がリークされました。今度はキャラクターのレイヤー単体で届きました。
キャプテン・マーベルは単体映画のキービジュアルがすでに公開されていますが、コスチュームが異なっていますね。単体映画では90年代を舞台とするようなので、20年も経てばコスチュームも変わるってことなのですかね。
なんにせよかっこいい!
ウォーマシンは顔に対しての体の大きさが大きくなっているように思われます。デザイン面でも、特に胸部が流線的でエルゴノミックな見た目となっております。
ロケットとネビュラについては大きな違いは見られないように感じますが、2人(1人と1匹)ともより強力な武器を持って参戦してほしいです。
ハルクはなんとスーツを身に着けていますね!インフィニティ・ウォーで最後まで外へ出てこなかったハルクがついに出てくるようです。インフィニティ・ウォーでは、バナーがハルクのことを戦いのためにだけいる便利なやつ扱いしていたことにハルクが嫌気をさし現れませんでしたので、2人のなかで和解し合ったということなのでしょうか。
そしてホークアイ!インフィニティ・ウォーに出てこないことをファンにも公式にもいじられ続けていましたが、ついにアベンジャーズ4で合流ですね!ホークアイはあくまで体術や弓の扱いに長ける人間ですので活躍できるのか?ということでもよくいじられがちなキャラクターでした。しかしインフィニティ・ウォーでは同じく人間のブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)が人間離れした体術でブラックオーダーと対決しましたので、ホークアイもぜひアベンジャーズ4で活躍する姿をみたいです!
最後はサノスです。アーマーに身を包み、両刃の剣のような武器を携えています。ガントレットはインフィニティ・ウォー最後でボロボロになっていましたがきれいになっていますね。これは過去へ行く説やタイムストーンでガントレットを直した説などいろいろはなしがはずんでいるようですね。
タイトル
そしてアベンジャーズ4(仮題)のタイトルもリークされました。
インフィニティ・ウォー公開よりも前から、アベンジャーズ4のタイトルについては議論されていましたね。最初は「インフィニティ・ガントレット」説が有力でしたが、これはマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏が否定しましたね。その後は「ヒーローズ リボーン」説が強くなってきたりしていました。
ですがここへきて新たにタイトルがリークされました。その名も.......
「アベンジャーズ エンド・ゲーム」
です。
個人的にはあんまりかっこいいとは思わなかったですね。
リークの出処
リークの出処は、Marvel Studiosから仕事を受けて作業を行う下請けのスタジオからであると言われています。スタッフロールを見れば一目瞭然ですが、映画1作にはとてつもない数の人間が関わっており、映像制作分野に限ってもたくさんのスタジオが各カットごとに割り振られて作業を行います。そのためその制作っフローの中のどこかで流出してしまったのだと言われています。
おわりに
今回紹介したものはあくまでリークです。正しいとはまったくもって言えない情報です。
しかしこのような情報を見てわくわくしてしまうのもファンですので、記事にまとめさせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。